ローコストラベルプリンター　RT730

ローコストバーコード ラベルプリンタ RT730の特徴

「RT730」は、コストを抑えつつも、高い性能を持つバーコードラベルプリンタです。
ローコストで導入できるため、小規模から大規模な事業まで幅広く対応可能です。

また、300dpiの高解像度で印刷でき、バーコードやQRコード、テキスト、グラフィックなどを鮮明に印刷できます。
高解像度であるため、細かい文字や小さなバーコードでもクリアな印字が可能です。

ラベルの変更が簡単

クラムシェル型プリンタは、名前の通り、貝のように上下に開く構造になっています。 これにより、ラベル用紙やインクリボンの交換が簡単に行えます。 開けた状態で内部が広く見えるため、用紙やリボンをセットする際の視認性が高く、誤セットのリスクを減らせます。

また、紙詰まりなどのトラブル対応やメンテナンス時も、内部へのアクセスが容易なため、作業時間が大幅に短縮されます。

• 紙管は、25,4ｍｍ~50.8mm　最大１２７ｍｍ径まで入ります。
• オプションの外付けホルダーで最大径２５４ｍｍ可能です。

１インチ紙管３００Mまでのリボンが装着可能

リボンは小型プリンタ―にありがちな0.5インチの専用リボンではなく、大型プリンタ用の1インチ紙管リボンが使えます。
0.5インチ紙管リボンは、収容できるリボンの長さが短く（通常75M～90M）、容量が少ないため、リボン交換の頻度が高くなりますが、1インチ紙管リボンに対応しているため、大容量のリボンを巻き取ることができ、長尺のリボン（300M(68mm径まで)）を収納できます。
これにより、リボン交換の頻度が減り、長時間の連続稼働が可能です。

また、1インチ紙管リボンは一般的に大容量であるため、1メートルあたりの単価が低く、コスト効率が高いことがメリットしてあります。

印字幅4インチ(約102ｍｍ)ヘッド搭載

印字幅は4インチ（102mm)までできます。

ツインセンサー搭載で、ほとんどのラベルのセンシングが可能です。

インタフェースは、USB2.0、有線LAN、RS232C標準装備

インターフェースは標準でUSB2.0、有線LAN、RS232Cが付いております。

本体裏側にキャリブレートボタンを搭載

ボタン一つでキャリブレーションが出来ます。サイズが違うラベルの時の掛け替えを簡単に致します。

ラベルデザインソフト【Glaobel2】付属

テキスト、画像、1次元、2次元コードの作成、シリアルNO、エクセルからのデータインポートが出来るソフト”Golabel2”が付属です。

キャリブレートボタンを搭載

ソフト側にもキャリブレーション機能

　ソフトの中にもキャリブレートボタンがついておりますので、ボタンを押すだけで簡単にキャリブレーションが可能です。

プリンタ―を探すボタンを搭載

パソコンに複数のUSBポートがあるとどのUSBポートに繋がっているか分からなくなる場合がありますが、ソフト内のプリンタ―を探すボタンを押すと自動でプリンタ―を見つけて接続してくれます。

プリンタ―状態を表示

モニターのないぱラベルプリンタ―の場合、現在のプリンタ―の状態が分かりにくいですが、ソフトに表示される為簡単に状態チャックが可能です。

データインポート機能搭載

有料ソフトウエアには標準でついているデータインポート機能がついています。

エクセルなどのデータベースからデータを取り込むことが可能です。

Golabel2の詳細はこちら

【カタログ】

Rt730 バーコードラベルプリンタカタログ

【仕様】

※ご案内なく仕様を変更する場合がございます。