検体管理ソフト

2021年7月11日

検体管理ソフトの特徴

ソフトウエア画像検体管理ソフト2画像

大学研究室・小規模研究室向けのソフトウエアです

・検体情報の共有化

・検体情報確認、保存履歴、取出し履歴が一目瞭然

・管理業務の引継ぎがスムーズに。

 ソフトウエア 主な機能

検体IDの登録/修正/削除機能

 1.検体IDの登録方法は2通りです。

  ① チューブにマーキングされたIDを使用

  ② ユーザー独自のIDを登録しラベル発行⇒ラベルを検体に貼付け

   ※ラベルの印刷にはオプションのプリンタを使用することでIDとその他2項目の検体情報の印刷が可能です。

   ※ご要望サイズでのラベル作成と印字設定が別途費用にて対応可能です。

 2.保存は予め登録してあるフリーザーもしくはタンクを選択し、さらにその中に登録してあるチューブBOX、ケーンを選択し空いている場所を設定します。

検体の保存場所設定機能

 保存場所であるフリーザー、液体窒素タンク、チューブボックス、キャニスター、ケーンの

 フォーマットを用意しておりこのフォーマットを利用して保存場所を設定します。

検体情報照会と入出庫照会

 検体情報の照会は検体番号、日付(From~To)、情報内容、登録者などから簡単に検索できます。

入出庫の照会は、入庫・出庫の選択とそれぞれのアバウトな日付(From~To)、入出庫作業を行った登録者から行えます。

検体取出機能

 検体を取り出すには検体の検索を行い、取出したい検体の出庫リストを印刷します。このリストを元に検体を探しだし検体IDのバーコードを読み取り、取出し作業を行います。

※リスト印刷の為にA4サイズの印刷が行える市販のレーザープリンター、インクジェットプリンタが必要となります。

​バージョン、価格 (2023年7月)

ICE-v1ソフトウエア本体 

    ○スタンドアローン版  168,000円(税抜き)

    ○ネットワーク版      198,000円(税抜き)

    ○追加ライセンス版      134,400円(税抜き)

​オプション

・2次元バーコードリーダー(品番:Xenon1900)

・ラベルプリンタ(品番:RT230i RT833i)       

・ラベル(品番:ELAB-SS-3010-W)1,000枚/R 

・インクリボン(品番:FOTW-06030)10巻/式   

カタログ

検体管理ソフトウエアカタログ

ハードウェア仕様

<対応OS>   Windows7(32bit、64bit) Windows8(32bit、64bit)

Windows8.1(32bit、64bit) Windows10 (32bit、64bit)

Windows11

<CPU>     Pentium1GHz以上

<メモリ>    Windows7:512MB以上

Windows8、Windows8.1:2GMB以上

<ハードディスク>5MB以上の空き容量(推奨1GB以上)

御提案・採用事例

  • 御提案・採用事例集
  • ドライバー・マニュアル
  • 取り扱い商品一覧
このページの先頭へ戻る