2023年1月6日
ラベラー (ラベル自動貼付け機)の特徴
※写真は一例です。
ラベラー(ラベル自動貼付け機)について
手でラベルを貼り付けする場合は、1日に数百枚程度でしたらできますが、数千枚になると大変です。そこで
貼付けする装置が必要になります。正確に貼付け面にラベルを貼ります。
自動貼りが出来るラベルの種類
基本的にどんなラベルでも貼付けが可能です。紙ラベルからフイルムラベルまで。
ラベルサイズとワークサイズ、貼付け速度などで機種が決まります。極小ラベルなどは相談によります。
コンベアと付きとユーザー様のコンベアに付ける場合
製造会社により、コンベア付きまたは、ユーザー様のコンベアを使用したラベラーを作成することが可能です。
ラインの中にラインごと組み込んだり、既にラインがあってそこの上にラベラーを載せる方法などがあります。
印字機能について
基本的には貼付けのみですが、ラベルを貼る前に印字することも可能です。
印字方法は、熱転写方式、インクジェットなどがあります。
標準ラベラー(自動ラベル貼付け機)の種類
上面貼りラベラー
ワークの上面に貼り付けます。
側面貼りラベラー
ワークの側面に貼り付けます。
円筒貼りラベラー
円筒状のワークに貼り付けます。
コ字貼りラベラー
ワークの上面と側面に貼り付けます。
経験豊富な協力会社ともにご提案させて頂きます。
経験豊富な協力会社と共にご提案をさせて頂きます。
複数のラベラー製造会社からお客様にあったラベラーを御提案させて頂きます
ラベラーを安く購入するには、標準機を持っている会社から購入するのが一番です。
なぜなら、設計費が掛からないからです。通常いちから設計する場合はは設計費だけで
50万~100万円掛かります。さらにラベラー製造費が掛かりますので、高額になります。
会社によって得意な分野が違いますので、得意の分野で標準機を持っていれば安く購入することが可能です。
弊社では、複数社と取引がありますのでお客様の合わせ御提案をさせて頂きます。
お客様のご要望に合わせて作成致します。
お客様に合わせたカスタマイズ、お客様のラインまたは仕様に合わせて作成致します。